在日南アフリカ商工会議所は11月6日にシティクラブ・オブ・東京において31名のゲストを招き講演会を開催いたしました。アウト・オブ・アフリカ東京コンサルティングの代表ルンギル・クリストファー・シファムビリ氏、ゼネベ・バショー・ウラグチ氏のお二人、ルイボスマーケティング社日本支社長のクリントン・ガス氏、そして株式会社マスダ、南アフリカワイン事業担当副課長の三宅司氏の3組の講演による南アフリカの黒人経済強化事業(BEE)における経験について講演がなされました。講演者はBEE の仕事、特に地方における難しさと異文化を理解するにはある程度の時間の必要性を指摘。しかしマインドセットによっては非常にやりがいのある仕事ということでした。最後に参加者は株式会社マスダのご好意により南アフリカで賞を受けたワインを嗜みながら歓談を楽しみました。